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ボクの太陽
キミはボクの太陽で、
ボクはキミに照らされ続ける。
ボクが太陽(キミ)に気づいたのは、
いつだったろう。
気が付けば、
ボクは陽だまりの中にいた。
キミはボクの太陽で、
今日もボクはキミに照らされてる。
太陽など必要ないと、
信じていた。
太陽(キミ)のぬくもりを知らなかったから。
太陽(キミ)の光に気づかなかったから。
暖かすぎて、まぶしすぎて、
近寄れなかった。
近づくのが怖かった。
太陽(キミ)たちはボクを照らし続ける。
いつかはダレかの太陽になりたいボクを。
ボクにボクをくれた太陽(キミ)。
いつか、ダレかの太陽になりたくて。
ボクは太陽(キミ)に照らされ続ける。
はちみつの太陽へ。そして、感謝の気持ちも込めて。
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